高校生ボランティアセンターfriendsの活動についてご紹介♪

アクションポートで活動をサポートしている高校生ボランティアセンターfriends。
今回はそのfriendsで活動しているスタッフの高校生にブログを書いてもらいました。
是非ごらんくださいー

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こんにちは！

神奈川県の高校生ボランティアセンターfriendsスタッフの池田です。

まず、高校生ボランティアセンターfriends(以下高ボラ)ってなんだ？という方がほとんどだと思うので、少し説明をさせていただきます！

高ボラは神奈川県に在住・在学の高校生が集まり、ボランティアについて学び、体験し、自分たちでイベントを企画して、他の高校生にボランティアを提供する、という活動をしています。

今年度は春～夏にかけてボランティア研修を行い、秋～は自分たちがやりたいイベントに基づいてグループに分かれて活動をしてきました。

アクションポートのみなさんにアドバイザーとして活動を支えていただいています。

いつもありがとうございます☀

さて、3/8に私たちの活動の１年間の活動の発表会を行いました。

私は交流会グループに所属しており、昨年の12/14に小学生にむけたクリスマスリースづくりをするイベント『つくろう！あそぼう！たのしもう！～クリリスマスグッズとレクリエーション～』を、公募高校生をボランティアとして募り、開催しました。

その様子を少しだけ…☆

当日参加してくれた小学生と公募高校生と一緒に集合写真♪

クリスマスリースをつくっている様子です。

公募高校生がお手伝いしながら、小学生がリースをつくりました。

完成！かわいい～♡材料も高ボラスタッフで準備しました。

…というような模様でした。

楽しさ、少しは伝えることができたでしょうか？☆

高ボラでの活動をする前と活動した後では、ボランティアに対するイメージが大きく変わりました。

高ボラに入る前まで、ボランティアは堅いイメージで「人のためになる良いことをやってあげる」ものだと思っていました。

良いことだったり、人のためになったり、することは間違いではないけれど、研修会やイベントの企画を通して今は、ボランティアは「自分がやりたいと思ったことを楽しんでやった結果、人や地域のためになる」ものなのかなと感じています。

自分の中でイメージが変わりボランティア活動を積極的に行うことによって、楽しさはもちろん、達成感を感じたり、新たな発見や疑問が見つかったり、この１年はとても充実していました。

そこでこれからは、ボランティアって人のためだけではなくて、自分のためになりかつ人や地域のためにもなれる　ということを広めていきたいと考えています。

また、今年1年間の経験を活かして、大学生になったら、ボランティアの提供側で活動したいので、ボランティア参加者に楽しんでもらった先に、ボランティアを受けた対象の人や地域にどのような影響をもたらすのか　を考えて活動していきたいと思います。

大学生が楽しみでしょうがないです～♪

高校生ではなくなってしまうけど、学生パワーで学生だからこそできることを企みたいな…と思っています！

来年度も高ボラ、friendsの活動は続いていきます。

興味をもってくださった方は、ぜひHPをご覧ください。(https://www.planet.pref.kanagawa.jp/k_vol/k_vol_top.htm )

次年度のスタッフ募集情報も今後更新予定です！

高ボラには年齢や性別、学校が違っても、一緒に楽しく活動できる仲間がたくさんいます！

神奈川在住在学の高校生のみなさん、ぜひ来年度お会いしましょう～✿