2011年12月18日日曜日

【報告】ヨコハマを変える100人を集める作戦会議を開催しました。

ヨコハマを変える100人を集める作戦会議を開催しました。

詳細はこちら!
http://yokohama-ap.jp/?p=1158
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【情報提供】講演会「ふるさとの記録を遺す~東日本大震災と横浜」

会員の方より、講演会の情報をいただきました!


【以下転載】
1/14に公開する
横浜市北部地域写真アーカイブ「丘のヨコハマ写真館」をPRする
講演会「ふるさとの記録を遺す~東日本大震災と横浜」
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/chiiki/tsuzuki/event.html
の受付が始まりました。

講師の杉浦裕樹さんは、
「みんなでつくる横濱写真アルバム」
http://www.yokohama-album.jp/
を立ち上げた方で、
東日本大震災の記録活動である
「311まるごとアーカイブス」
http://311archives.jp/
にも関わっていらっしゃいます。
東日本大震災での写真保存・救出活動を通じて、
アーカイブ活動の重要性を改めて実感し、また、
写真の持つ力と、大切さをかみ締めた…と伺っており、
当日の講演もそういう内容になるかと思います。

また、後半は東日本大震災や丘のヨコハマ写真館掲載の写真、
当日参加者持参の「地域の記録として遺したい(他人に見せていい)写真」
を見ながらグループに分かれて話し合う、ワークショップを開催します。
プロのファシリテーターである大枝さんによるワークショップの妙を
ご体験いただけます。
大枝さんは、岩波書店から出ている『ファシリテーション』の共著者で、
川崎市を中心に活動されています。

2011年12月15日木曜日

【報告】横浜サンタプロジェクトを実施しました。

横浜サンタプロジェクトを実施しました。


当日は500名のサンタが集まり、500名の子ども達に笑顔を届けることができました。
詳しくはWEBに掲載しました。
http://actionport-yokohama.org/action/santa/2011.html
是非ご覧ください。

2011年12月8日木曜日

【報告】キララ賞を受賞しました。

事務局長の高城が、生活クラブ生協・神奈川の「キララ賞(かながわ若者生き活き大賞」
を受賞しました! 12/3(土)に贈呈式が行われました!
キララ賞
http://kanagawa.seikatsuclub.coop/kirara/index.html


 


概ね30歳までを対象としている賞で29歳の僕は焦って応募しましたが、受賞することができ、とても嬉しいです。僕の活動は、アクションポートをはじめ学生時代から沢山の方に支えていただいてきたからこそ、できた活動なので、皆様に感謝しております。今後ともよろしくお願いします!(高城)

2011年12月4日日曜日

【活動報告】NPO法施行13周年記念イベント「4月1日から改正NPO法スタート~さあ、みんなで認定をとろう」に出席しました

12月1日に、中野サンプラザで開催された、

NPO法施行13周年記念イベント
「4月1日から改正NPO法スタート~さあ、みんなで認定をとろう」

に出席しました。

このイベントを主催した

「NPO/NGOに関する税・法人制度改革連絡会」
(全国のNPO支援センターの全国ネットワーク)には、

アクションポート横浜も参加しています。


今年は6月に改正NPO法が成立し、
来年4月からは認定NPO法人制度も大きくかわることになっています。

13周年記念イベントでは、

NPO法人日本NPOセンター代表理事の
山岡義典氏の講演「いま、あらためて考えるNPO法の意義とは」、

NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会の
関口宏聡氏の解説「改正NPO法でここが変わる」、

その他、全国各地のNPO支援組織からのリレートークがありました。


山岡氏は、講演の中で、

1998年のNPO法の成立は、
それまでの、公益は国家が担うものだという「国家公益」概念に対して、

市民が公益を担う「市民公益」概念を宣言した画期的な法律だったこと、
「市民公益」概念が今日の「新しい公共」へとつながってきたこと、

1995年の阪神・淡路大震災以降が、市民セクターにとっての第1ステージならば、
東日本大震災が起こり、NPO法の抜本改正が実現した今年からは
第2ステージに入ったのではないか、というお話がありました。


関口氏からは、

来年4月から施行される改正NPO法で、
認定NPO法人制度がどのように変わるのかの具体的に解説がありました。

認定が、国税庁から所轄庁(都道府県・政令市)の自治事務となることは大きな変化であり、
所轄庁の役割がより重要となること、
所轄庁になって認定が煩雑になったり厳しくなるようなことのないよう
NPO法人は各地で所轄庁をチェックしていていく必要があることなどが指摘されました。

また、現在の認定制度と新認定制度の違い、
新しく始まる「仮認定制度」の説明などもありました。

新認定制度のもとでは、各自治体が条例でNPO法人を指定することで、
NPO法人に対する住民税の寄付金控除も実現します。


後半のリレートークでは、九州から東北まで、全国各地の支援組織から、
NPO法人の認定取得への動きや、自治体の条例制定の準備状況などが報告されました。

東日本大震災の被災地からは、復興支援に取り組む様子も報告されました。






(文 川崎理事)

2011年11月24日木曜日

横浜サンタプロジェクト学生企画会議(2011年11月22日)

学生スタッフの生田目です。
先週に引き続き、横浜サンタプロジェクト学生企画会議が行われました。

日時:2011年11月22日(火)18:30~21:00
場所:みなとみらい21クリーンセンタービル5階

この日は、いろいろな大学から
10人もの学生が集まりました!

サンタさんが飛んだチーム
看板チームに分かれ、仕事を分担して活動しました。

サンタさんが飛んだチーム
















牛乳パックでサンタさんを作ります。
「どうしたら子どもたちが喜んでくれるだろう・・・?」

みんなで、さまざまな案を出し合いました。


こちらは、看板チーム
















昨年のこの看板が、今年色にリニューアルします!
お楽しみに!
















最後にみんなで!


ありがとうございました!

初対面の学生が多かったのですが、
みんな仲良くなれてよかった!
来週は、メッセージフラッグも進めていきます。


横浜サンタプロジェクト学生企画会議(2011年11月15日)

学生スタッフの生田目です。
11月15日に、横浜サンタプロジェクトの学生企画会議が行われました!

この日の参加者は5名。
学生企画として、
「サンタさんが飛んだ」と
「サンタさんへのメッセージフラッグ」という企画に決まりました。

















「サンタさんが飛んだ」は、牛乳パックの工作。

「サンタさんへのメッセージフラッグ」は、
子どもたちに夢を書いてもらい、それをフラッグに貼ります。
最後には、クリスマスツリーが完成する予定です。

みんなの熱い想いが、企画につまっています!
とても、熱いミーティングになりました。

【活動報告】つながっていこう!子ども・子育て支援の輪 「かながわ子ども・子育て支援大賞」(第5回)表彰式 & かながわ子ども・子育て支援活動交流フォーラム

神奈川県からの委託事業として実施しました。
今年度は、「かながわ子ども・子育て支援大賞」の受賞式だけでなく、
応募をしてくれた団体を交えた交流分科会を午前中に実施しました。

これはアクションポートからの提案だったのですが、
団体同士のつながりや情報交換ができる場となり、
参加団体からも「是非今後もこういう場を作ってほしい」との要望もあるなど大盛況でした。

実施に当たってはアクションポート会員の皆様にもたくさんご協力をいただきました。
ありがとうございました。

【活動報告】「まちぶしん成果報告会」を開催しました

少し日にちが経ってしまいましたが…
10月16日、まち普請事業の活動懇談会と成果報告会を行いました。
午前は、今年度の2次コンテストに参加するグループの方々が、順番に審査委員や
先輩グループに相談をする「活動懇談会」、午後は、昨年度整備を行った方々から
の整備 成果報告、そして、参加者全員で意見交換と交流を行う交流相談会を行いました。
午前の部におよそ80人、一日を通しては、スタッフを入れると130人ほどの参加者がありました。
どの催しも充実していたかと思いますが、最後の皆さんが自由に意見交換を行い、
まち普請の成果や、苦労したこと、また、まち普請事業の問題点などを
皆さんから出していただきながらの交流相談会は、大変有意義な時間となり、
参加者の方々からも、時間をもっと長く、またこのような機会を持ちたいなどの
ご意見をいただきました。

今後はアクションポート担当で、整備事例のバスツアー見学会を開催する予定です。

【情報提供】あーすフェスタかながわ2011 外国籍県民フォーラム

代表理事のぺいさんから、
11月26日に「あーすフェスタ」で開催される「外国籍県民フォーラム」についてのご案内です。
入場無料で、事前申し込み不要です。

(転送歓迎)
***********************************

■あーすフェスタかながわ2011 外国籍県民フォーラム

「神奈川県の外国人居住支援システムと、かながわ外国人すまいサポートセン
ター設立10周年記念フォーラム~外国籍住民の住宅問題解決のための制度と活動
の10年を振り返る~」

■チラシ(PDF):

日時:2011年11月26日(土)13:30~17:00(13:00開場)
場所:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)2階
プラザホール(JR根岸線「本郷台駅」より歩いて3分)
あーすぷらざへのアクセス:http://www.earthplaza.jp/guide/use.html

入場無料、事前申し込み不要

内容:
2000年、「外国籍県民かながわ会議第1期会議」が県知事への最終提言に、外国
籍住民の民間賃貸住宅への入居問題解決をすべく、検討を促す内容が盛り込まれ
ました。これを受け2001年、神奈川県が外国人居住支援システムを実施すると同
時に、この制度を実現し、外国籍住民の住宅問題を解決し、誰もが心地よく安心
して暮らせる環境を整えるため「かながわ外国人すまいサポートセンター」(す
まセン)が設立されました。
様々な立場から、この制度とすまセンに関わってきた有識者、まちづくり専門家、
業者、行政職員、外国籍県民の方々にご参加いただき、これまでの10年を振り返
り、外国人を取り巻くすまいの状況がどう変わったのか、また、行政とNGOの協
働による実践の効果、今後の課題や展望について会場の皆様と共に考えたいと思
います。

第1部:
基調講演「多文化共生をめざす協働―その意義と課題―」
講師:渡戸一郎先生(明星大学人文学部人間社会学科教授)

調査報告「外国籍住民の住宅問題はどのように変わったか
-すまセン相談カードから-」
報告:稲葉佳子さん(法政大学兼任講師、かながわ外国人すまいサポート
センター理事)

第2部:パネルディスカッション
パネリスト:和氣猛仁さん(神奈川県宅地建物取引業協会会長)
中村ノーマンさん(多文化活動連絡協議会代表)
西村明夫さん(神奈川県庁元国際課主幹)
コーディネーター:裵安(ペイアン)さん
(かながわ外国人すまいサポートセンター理事長)
司会:張恵珠、伊佐リスレン


※「あーすフェスタ」に関するホームページはこちら:

今年の「あーすフェスタ」は、11月26日(土曜日)は「外国籍県民フォーラム」
のみとなります。
世界屋台村、ワールドバザール、その他ステージ企画は、27日(日曜日)のみと
なりますので、ご注意ください。

2011年11月14日月曜日

【活動報告】21世紀かながわ円卓会議 報告 新しい神奈川を築く~コミュニティを支える医療・教育・文化~


アクションポート横浜理事の川崎です。

115()6日(日)に、葉山町の湘南国際村センターで、21世紀かながわ円卓会議が開催され、私も討議者の一人として参加しました。


※プログラムの詳細はこちら↓
http://actionport-yokohama.org/blog.html#/detail/8385530059769206989

この円卓会議は2001年からほぼ毎年開催され、開催当初は主に「グローバリゼーション」そのものをテーマに討議されてきましたが、09年からはグローバリゼーションの流れの中で崩壊が懸念されているコミュニティに焦点をあて、「ローカリゼーション」を模索した討議となりました。

2日間かけて、医療、教育、文化、エネルギーの4つのテーマのセッションが行われました。
「医療」のセッションでは、長野県の佐久総合病院地域医療部地域ケア科医長の色平哲郎さんから、日本の医療サービスの課題や、国民皆保険制度が命を支える上で重要であることなどが指摘されました。「教育」のセッションでは、横浜市立東山田コミュニティハウス館長の竹原和泉さんから、地域と学校をつなぐ取り組みが報告されました。「文化」のセッションでは、被災地の状況が報告されるとともに、国の重要無形民俗文化財に指定された三浦市のオショロ流しの様子が伝えられました。最後の「エネルギー」のセッションでは、かながわスマートエネルギー構想を掲げる黒岩祐治神奈川県知事と環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也さんから、エネルギーの地産地消の提案がありました。

モデレーターの東京大学名誉教授の神野直彦さんからは、人間と人間、人間と自然の2つの共生が必要という指摘があり、それぞれのセッションで講師や報告者からの報告の後、10名程度の討議者が意見交換を行いました。

医療、教育、文化、エネルギーと様々な分野で、すでにグローバリゼーションが進んでいますが、他方で、それぞれのコミュニティの特性や資源を活かして、コミュニティ本位のサービスや文化をつくっていくことが模索されています。これまで、国の政策のもとにコミュニティとは接点を持ちにくかったエネルギー問題も、原発事故を契機に、これからは地域やコミュニティとの関わりの中での議論が不可欠となりそうです。

討議の中で、こうしたもろもろのテーマは、「コミュニティを支える」重要な要素であると同時に、「コミュニティが支える」ことが必要だという指摘がありました。コミュニティに暮らす市民がどのように主体的に参加して担っていくかということが問われていると思いました。


2011年11月1日火曜日

【情報提供・島田理事が報告を行います】横浜国際トイレフォーラム2011 / 第27回 全国トイレシンポジウム開催概要のお知らせ

横浜国際トイレフォーラム2011の開催概要が決定(11月12・13日)
毎年恒例のトイレフォーラム(全国トイレシンポジウム)の時期が迫ってまいりました。
今年は、国際大会として、海外からのお客様をお招きしております。
また東日本大震災のトイレ対策をメインテーマといたしました。
会員参加はもちろん、市民、行政関係者など、幅広くお集まりいただければ幸いに存じます。よろしくお願いします。(なお、情報は随時、予告なく加筆・修正してまいりますのでご了承ください/10月6日現在)



■開催概要のお知らせ(日本トイレ協会公式HP内)
http://www.toilet-kyoukai.jp/news/event/b3/detail_03071.html

■プログラム
<1日目:11月12日(土)>
第一部 基調講演
第二部 基調報告 & 特別報告
第三部 パネルディスカッション
第四部 座談会
第五部 プレゼンテーションセッション
第六部 交流会
  ◇
グッドトイレ選奨 【まだ募集しています】
  ◇企業展示
  ◇パネル展示・カタログ展示
  ◇西岡英雄記念コーナー

<2日目:11月13日(日)>
 ・
テクニカルツアー(横浜観光およびトイレ研究)
  ※テクニカルツアーだけの参加も可能です。以下の専用用紙でお申し込み下さい。

プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.toilet-kyoukai.jp/news/event/b2/detail_02072.html
 

2011年10月25日火曜日

【情報提供・川崎理事が討議者として登壇します】◆21世紀かながわ円卓会議◆ 「新しいかながわを築く ~コミュニティを支える医療・教育・文化~」 11/5・6(土・日)開催

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◆21世紀かながわ円卓会議◆
「新しいかながわを築く ~コミュニティを支える医療・教育・文化~」
11/5・6(土・日)開催
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かながわ国際交流財団及び神奈川県が主催する「21世紀かながわ円卓会議」
は、グローバリ
ゼーションの潮流の中で、独自性・多様性が損なわれつつある地域社会の今後の
あるべき姿を探ります。今回は、神奈川県の黒岩祐治知事、環境エネルギー政策
研究所所長の飯田哲也氏、佐久総合病院医師の色平哲郎氏、福島県立博物館長で
学習院大学教授の赤坂憲雄氏などを講師に迎え、多様な視点からコミュニティの
在り方を探る討論を展開します。司会は、東京大学名誉教授の神野直彦氏。

◇日 時:11月5日(土)13:30~17:00 / 6日(日)9:30~17:00
◇会 場:湘南国際村センター(葉山町)・国際会議場
◇定 員:80名(応募多数の場合、抽選)
◇参加費:2,000円(過去の円卓会議・報告書つき)
 →※お二人以上でお申込みいただいた場合、お二人目からは参加費1,000円とな
ります。
 →※大学生の方はお一人でも参加費1,000円です。
◇申 込:事業名、氏名、所属、住所、電話番号を記入の上、FAXかメールにて
10月28日(金)までにお申し込みください。
◇HP:http://www.k-i-a.or.jp/shonan/?p=1209

■プログラム■

【1日目:11月5日(土)】13:30~17:00

◆開会挨拶 13:30~
◆趣旨説明 13:40~14:10(30分)
モデレーター:神野直彦(東京大学名誉教授)
◆セッション1 14:10~14:40
「地域主権の医療~命の格差に向き合う地域医療~」
講 師:色平哲郎(JA長野厚生連・佐久総合病院地域医療部地域ケア科医長)
〔 コーヒーブレイク 〕 14:40~15:00
◆ダイアログ 15:00~(120分:〔講師・討議者全員が発言〕)
冒頭発言:町田宗仁(厚生労働省医政局研究開発振興課高度医療専門官/
前・長野県佐久保健福祉事務所長)
1日目終了 17:00

【2日目:11月6日(日)】9:30~17:00

◆前日の振返り 9:30~9:40 モデレーター:神野直彦
◆セッション2 9:40~11:00
「こどもと地域を結ぶ教育~地域から未来をつくる~」
講 師:佐藤晴雄(日本大学文理学部教授)
冒頭発言:
県内事例1(竹原和泉・横浜市立東山田中学校コミュニティハウス館長)
県内事例2(小澤光男・横須賀市消防局消防・救急課長「こども防災大学」)
〔 コーヒーブレイク 〕 11:00~11:10
◆セッション3 11:10~12: 20
「地域文化を育む~歴史・伝統を受け継ぐ~」
講 師:赤坂憲雄(学習院大学教授、福島県立博物館長)
冒頭発言:
県内事例(飯島重一・三浦市教育委員会生涯学習課「オショロ流し」)
〔 昼 食 〕 12 :20~13: 10
◆セッション4 13: 10~15:00
「新エネルギーの時代へ~東日本大震災後の社会の行方~」
講 師:黒岩祐治(神奈川県知事)
講 師:飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
〔 コーヒーブレイク 〕 15:00~15:20
◆総括セッション 15: 20~16:50
冒頭発言:落合克宏(平塚市長)
閉会挨拶 16:50
閉 会 17:00

■討議者■
池田 雅之(NPO法人鎌倉てらこや理事長/早稲田大学大学院教授)
川崎 あや(特定非営利活動法人アクションポート横浜理事)
小林 一紀(有限会社エコネットワークス代表取締役)
迫田 朋子(NHK制作局チーフ・ディレクター)
鶴田 光子(NPO法人多言語社会リソースかながわ理事長)
中嶌 弘孝(神奈川新聞社論説副主幹)
中牧 弘允(国立民族学博物館民族文化研究部教授)
中村 丁次(神奈川県立保健福祉大学学長)
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申込・問い合わせ
(財)かながわ国際交流財団 湘南国際村学術研究センター
担当:清水
TEL:046-855-1821(9:00~17:45 ※土日祝日休み)
FAX:046-858-1210
Mail:shimizu@kif.ac

2011年10月15日土曜日

「まちづくりびと 全員集合!!」 ~「まち普請」はヨコハマをどう変えたか?~ を開催します!

10月16日に、まち普請事業の一環として
これまでの整備グループが一堂に会する
交流会を行います。

アクションポートと、横浜市と市民セクターよこはまの主催で、
今回の交流会は、アクションポート(担当は平山さん)が中心となって
企画・運営をしておりますので、みなさんもぜひご参加ください。

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「まちづくりびと 全員集合!!」~「まち普請」はヨコハマをどう変えたか?
~開催!

地域の皆さんが地域の特性を活かした身近な生活環境の整備を考え、自らの手でつ
くり上げる「ヨコハマ市民まち普請事業」。2回の公開コンテストで選考された提案
に対して、最高500万円の整備助成金を交付する事業です。

例年「ヨコハマ市民まち普請事業」の当該年度の二次コンテスト対象グループと前
年度に整備を行ったグループを中心に行っていた集まりですが、今年度は平成18年
度以降に整備したグループ全体に声を掛け、整備後の話をしていただく第3部(交流
相談会)を行います。

提案グループだけでなく、市民の誰もが参加でき、情報交換や交流ができる開かれ
た場で、地域まちづくりに参加するきっかけづくりにもなります。是非、お気軽にお
越しください。


日時:10月16日(日)9:30-16:00

場所:横浜市市民活動支援センター4階(地図参照)
JR根岸線桜木町駅又は市営地下鉄桜木町駅 徒歩7分
みなとみらい線みなとみらい駅 徒歩10分
アクセス案内:https://opencity.jp/yokohama/pages/gp/idx.jsp?page_id=10

内容:
第1部:「平成23年度二次コンテスト対象提案グループ 活動懇談会」
(9:35-12:00)
今年度の二次コンテストを目指す4グループと審査委員、関係機関、まちづくりの
専門家、「まち普請事業」の先輩などの間での、進行状況、困っていることなどにつ
いての意見交換

第2部:「平成22年度整備実施グループ 成果報告会」 (13:00-14:30)
平成22年度に整備を行った5グループからの、完成した整備の内容、提案が形に
なるまでの作業の詳細、苦労したこと、「まち普請事業」として取り組んだからこそ
実現できたことなどの報告

第3部:「交流相談会」 (14:40-16:00)
参加者の交流とネットワーク作りの場、整備後の活動の広がりのきっかけづくりの
場、新たな提案のきっかけづくりの場
○Part1
平成18年度から平成22年度までに整備された整備事例について、自らが主体的
に取り組むからこそ実現できる、身近な生活環境の整備のすばらしさや、その支援策
としての「まち普請事業」の様子、また、その後の整備箇所の様子や整備後の活用状
況、まちづくりへの拡がりなど、みなさんの「自慢話」を中心とした発表

○Part2
参加者全員による自由な意見交換

※1~3部いずれも参加自由、事前申し込み不要

※来場者には、「ヨコハマ市民まち普請事業」整備事例集Vol.5を差し上げます。

広報用のチラシ:
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/chiikimachi/machibushin/23/shuugou.pdf


参考

平成23年度2次コンテスト対象提案
・ 地域力醸成の拠点となるコミュニティーサロンの整備(金沢区)
・ 阿久和北部見守り合い拠点・大きな傘「みまもり広場」(瀬谷区)
・ 公田今昔物語~「公田町の歴史を辿る坂道」整備事業~(栄区)
・ 新観光地域活性構想歴史と文化のある街・お三の宮通り(南区)

平成22年度整備案件(21年度選考提案)
・ 西柴団地商店街の空き店舗を利用した地域活性化プラン(金沢区)
・ 樹林と湧水を活かしたホタルの里山づくり(瀬谷区)
・ 地域に根ざす技術を生かしふるさと大道の風景をつくる(金沢区)
・ 鶴見川大曲、花と緑と水の広場づくり(鶴見区)
・ 地域ぐるみで地域開放型コミュニティ・サロンをつくる(鶴見区)

問い合わせ先
横浜市都市整備局都市づくり部地域まちづくり課
TEL:045-671-2679 FAX:045-663-8641

【情報提供】 iSB公共未来塾エンハンスドプログラム ”街×ヒト×コト” 受講生募集中!

アクションポートの代表理事である岡部さんからの
情報提供です。

共有させていただきます。

よろしくお願いいたします。


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   iSB公共未来塾エンハンスドプログラム

    ”街×ヒト×コト”

転送歓迎             受講生募集中!
---------------------------------------------------------
★お申し込みフォーム
http://koto-lab.com/isb


★講義概要

社会問題、地域課題、色々な問題に取り組む活動を行おうとしている中で、
どんなに真面目に行っても、いろんな人に共感を持ってもらえなければ、
広がりを創れない。
相手が興味をもってジブンゴトにしていくことも活動の仲間づくりには
とても重要な要素。このプログラムでは、そんな要素を自分の活動に加え
ていくための機会であり、日本各地で既に色々なコトづくりを行っている
人達の活動を聴き、刺激を受ける場になればと考えています。

 地域活性化、環境、食育、若者、空き家、高齢化、色んな問題にまじめに
取り組みながら、楽しく活動を彩る切り口を持って活動を行っている人々に
お越し頂き、活動をお話し頂きます。

 また、ワークショップでは、実際に街に出てみたり、これから始めようと
しているプロジェクトや社会問題などの視覚化などを行います。
是非、この機会にご参加ください!!

★10月20日(木)よりスタート!!会場は関内フューチャーセンターです。

★北は北海道、南は岡山、そしてイギリス、アメリカ、韓国からの活動紹介など
世界各地の活動している方々にお越し頂きます。
なかなかない機会ですのでお見逃し無く!!

★会場
関内フューチャーセンター
http://massmass.jp/

★時間
18:00ー21:00

★ゲストスピーカー
10月20日 オリエンテーション&交流会
10月22日 竹岡寛文さん (とよさと快蔵プロジェクト)
 http://www.kaizo-hp.com/
10月24日 NOGAN (マルシェプロジェクト)
 http://nogan.jp/
10月27日 本木陽一さん (高崎での街づくりプロジェクト)
 http://www.rdii.co.jp/
10月31日 西山志保さん (イギリス、アメリカでの社会起業家の活動事例)
11月03日 村瀬正尊さん (アーティストと空き商店街のマッチング)
 http://container-art.jugem.jp/
11月07日 大草 稔さん (韓国社会起業家noridanの活動事例)
 http://noridan.org/html/introduce/
11月10日 福島慶介さん (北海道小樽で歴史的建造物の利活用)
 http://www.re-okagawapharmacy.info/
11月12日 河村和紀さん (映像を活用したvisualization )
11月14日 岡田信行さん (ミツバチをメディアに地域生態系の見える化)
 http://www.hamaboomboom.com/
11月17日 佐々木文平さん (各地の地域活性化プロジェクト推進の支援や人材
育成など)
 http://machiori.jp/

★お申し込みフォーム
http://koto-lab.com/isb

2011年10月13日木曜日

サンタプロジェクト学生チーム打ち合わせ

こんにちは。
学生スタッフの生田目です。

サンタプロジェクトの広場で行われる学生企画のために
チームの打ち合わせが行われました!
この日は、顔合わせから。


今年の学生チームは、2年生が中心に6人が集まりました。
いろいろな大学から集まっています。

子どもたちを喜ばせるだけでなく、子どもたちが横浜を笑顔にできるような企画案作成。
私たちは、それをサポートする。
一方的ではなく、私も楽しいし、他の人のためにもなるという
方向性で企画を考えていこうということになりました!

いろいろな案が出ましたが、
少しご紹介します。

・願いごとツリーをつくろう!
→子どもが、願い事を短冊に書き、ツリーに飾る。
  何らかの形で、被災地にツリーを届けられたらな・・・!という意見。
 

・サンタVSトナカイ綱引き大会!
→サンタさんとトナカイチームが綱を引き合う。
  子どもも、おとなも参加できる!

・サンタさんを探せ(宝探しゲーム)
→横浜やエコに関するクイズ、を解きながら進んで行くゲーム。
 大学生がサポート。

まだまだ話し合いの最中ですが、
たくさんを笑顔にできるような企画を考えていきたいと思います。

2011年10月12日水曜日

10月6日(木)NPOインターンシップ報告会&修了式

●日時:2011年10月6日(木)18:30~21:00
●場所:かながわ県民活動サポートセンタ会議室402
●参加者:受け入れ団体スタッフ、大学関係者、NPOインターンシップ参加学生

アクションポート横浜、学生スタッフの生田目です!

10月6日に、この夏に行われた10日間の
NPOインターンシップの報告会&修了式が行われました。

参加学生は、約40人。
それぞれの団体でインターンをしてきました。
実は私も、今年のNPOインターンシップ参加者の一人です。
報告会はたいへん実りある、充実した会となりました。

プログラムはこちらです!
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<プログラム>
●第1部 報告会(18:30~20:30)
1.本日の進め方の説明(18:30~18:40)

2.インターンを振り返って(18:40~19:20)ワーク30分 発表10分
※話し合う内容
・インターンシップでの感想、今後どうしていきたいか、など。
・各班の学生が司会・発表。

3.学生・NPOの本音トーク(19:20~20:20) ワーク40分 発表20分
*話し合う内容
学生・NPOで分かれて、インターンを振り返る。
ナイスプレー「NPO/学生が来てよかったこと、面白かった話、よい話」
NGプレー「NPO/学生にもっとこうしてほしい、次年度はこうしたい」

4.各大学からのコメント(20:20~20:30)
●修了式(20:30~20:45)

1.挨拶
横浜国立大学教授・アクションポート横浜理事 高見沢実

2.修了証授与

3.記念写真撮影
●会場片づけ
●閉会(21:00)
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始めに、学生とNPOが混ざっての意見交換のワークが行われました。
インターンシップを通しての感想や、今後についての話し合い。

さまざまな意見がでました。

和やかな雰囲気で、話し合うことができました。





ここで、それぞれのグループで出た感想を
少しご紹介したいと思います。

<インターン全体で得たこと、学んだこと>
・いろんな人と出会って視野が広がった!
・泥臭くて地味だけど、自由な作業から新しいことが生まれる!
・地域での幅広い活動ができた!
・コミュニケーションの大切さ!
・NPOの知識!
・今までに経験したことがないことが経験できた!
・現場を知ることができた!
・意識が高い人と出会えた!
・社会とのかかわり方!
・将来の方向性が決まった!
・幅広い年代の人との関わり方!
・自分から行動することの重要性!
<今後にむけて>
・就職活動にいかしたい!(3年)
・今後の(学生)生活にいかしたい!(1、2年)
・スキルを習得したい!
・より長期的な課題に取り組みたい!
・今後も団体で活動したい!
・若い世代に団体のことをPRし、知ってもらいたい!

私も、インターンに参加者ですが
どれもすごく納得でき、どれも思わずうなずきたくなる内容。
一人ひとりが、それぞれの学びを得たようでした。


NPOと学生の意見交換が終わり、
続いて、行われたのは・・・
NPOと学生、分かれての本音トーク!!

こちらは、NPO同士の話し合いの様子。



こちらは、学生同士での話し合いの様子。



分かれてみると、
また違った雰囲気で、話し合いが行われました。

分かれて話し合いを行ったことで、今までにないものが生まれたようにも思います。
最後に、それぞれのグループに発表をしていただきました。

まずは、NPOからの発表!

学生の私たちは、ドキドキしながら聞いていました。


続いて、学生の発表の様子です!



みなさんに書いていただいたものです!
こんなにぎっしり。





これらを、まとめてみましたので
よろしかったら、ご覧ください!



各大学の先生方からも、お話をいただきました。




最後に、お待ちかねの修了証授与式!







各大学の代表者が、代表で修了証を受け取りました。

それぞれが、いろいろな思いの詰まった修了証。
NPOインターンシップに参加して、たくさんの気づきがありました。
この気持をバネに、これからも夢に向かって頑張っていきたいです。

最後に、みんなでパチリ。

2011年NPOインターンシップ、お疲れさまでした!
お世話になった皆さま、ありがとうございました!

2011年10月3日月曜日

【情報提供】講演会「美しい村がなくなった~放射能汚染と飯舘村全村避難~」ご案内

会員の方からのご案内です。

※申込締切日が過ぎています。申し訳ございません。


【以下チラシ抜粋】


かながわラウンドテーブル 2011
「美しい村がなくなった」 ~放射能汚染と飯舘村全村避難~

福島県の山あいに位置する人口6,000人の村、飯舘。豊かな自然に恵まれて「日本で最も美しい村」のひとつに数えられ、「までいライフ」の合言葉で全国的に知られたこの村は、福島第一原発事故の放射能漏れにより、全村が計画的避難区域に指定されてしまいました。

住んでいた家や生業などを奪われ、長い時間をかけて築いてきたコミュニティを奪われたひとびとはいま、どんな想いで過ごしているのか。数年前に横浜市から飯舘村に移り住み、職員として村の活性化に力を注いできた藤井一彦さんをお迎えし、現状について伺うとともに、震災を経て、私たちは何を考え、どのようにこれからの実践につなげていくのか、語り合い、聴き合う場を持ちたいと思います。

多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

10月10日(月・祝)10:30~16:00(10:00受付開始)


【日 程】 

〔第1部〕講演会 飯舘村総務課企画係長 藤井一彦氏 10:30~12:30 (定員100名)

〔第2部〕ラウンドテーブル   13:30~16:00 (定員50名)       



【会 場】神奈川大学横浜キャンパス 17号館215教室



【参加費】500円    *第1部のみ参加の方は、無料



【申 込】申込方法をご参照のうえ、事前にお申し込みください。

   
問合せ:神奈川大学 入江研究室   045-481-5661(内線 4270)




参 加 者 の 皆 さ ん へ

・「ラウンドテーブル」は、少人数のグループで学びあう一つの方法です。

・今回は「震災とわたし」を共通テーマとして、お一人20分程度語っていただきます。

・話される内容を、レジュメとしてA4用紙1枚程度にまとめて、6部ご持参ください。

・同じグループのメンバーは、語られる展開に耳を傾け、語り手に寄り添った質問をすることで、

想いを共有し、これからの活動をイメージします。

・かながわラウンドテーブルは、今年で2回目の開催です。昨年は、「活動について語り合い、ふり返り、新たな展望をひらくために」をテーマに30名の参加がありました。



【参加申込】

①氏名 ②職業または現在関わっている団体・活動など ③連絡先(電話番号・メールアドレス)

④参加区分(全日参加または第1部のみ参加)を明記の上、メールまたはFAXで下記へお申込ください。 ※昼食は、大学が授業日のため、学内の食堂や売店を利用することができます。

【 締 切 】9月30日(金)必着



申込先: E-mail: kanagawa_round@yahoo.co.jp FAX: 045-413-4154

2011年9月29日木曜日

9月22日(木)YOKOHAMA SOUP

アクションポート横浜、学生スタッフの生田目です。

9月22日(木)に開催された、
YOKOHAMA SOUP vol6「早期の対処で社会を変える」に参加してきました。
http://yokohama.etic.or.jp/soup/
その様子をレポートしたいと思います。


「YOKOHAMA SOUP」は、参加者が交流し、そこで活動を広めたり、
仲間を見つけるきっかけともなる、プレゼンテーションの場です。
横浜市内の社会起業家の方や、学生など
新しい試みを起こそうとしているさまざまな方が参加していました。

この日、行われたプレゼンは2つ。

●『発達障害者の特性を生かした職業訓練とジョブマッチングによって、
社会的価値の創出に取り組む』

●『全国約3500万人いるといわれている健診弱者。糖尿病等の生活習慣病の
発症リスクを軽減するべく日本に予防意識を根付かせるビジネスを展開。』

プレゼンターのお二人は、どちらも、予防的なアプローチで
社会を変えていこうとされていました。
冷静にアクションを起こし、
社会を変えていこうという様子が伝わってきました。

印象に残ったのは、
「早期発見のためには?」という質問に対する
最後のまとめの一言。


「やっぱり人と人とのつながり、情報といったネットワークが一番大切。」


「YOKOHAMA SOUP」では
プレゼン後に、参加者の方との交流の場がありました。

さまざまな職業に就いている方々同士が集まる機会はなかなかありません。
アクションを起こしている異業種の方々との出会いはすごく刺激になりました。

この出会いが、新しい素敵なものを生み出すかもしれません。

まさに
人と人とがつながっているなということを
実感した「YOKOHAMA SOUP」でのひとときでした。

2011年8月20日土曜日

8月17日(水)神奈川新聞花火大会調査結果

8月17日(水)に開催された神奈川新聞花火大会に行ってきました。
http://hanabi.kanaloco.jp/
今年はクリーン大作戦は開催しないものの、花火大会の様子について調査をしてきました。

今年の神奈川新聞花火大会では、初めて臨港パーク、新港パークが有料化されました。
安全対策の入場制限とのことで、大人1人2000円で、チケットを買っての入場となります。
*ちなみに、チケットの半券は横浜市の協力で横浜トリエンナーレの入場券と引き換えることができるそうです。

最近、バーベキュー場でも似たように、有料化をし、ごみの削減や安全対策をした、なんて話を聞きますが、一方で、その部分では安全になってけれど、他の地域ではそこにいた人たちが流れ込み、状況が悪くなった、なんてことも聞きます。
今回の花火大会では臨港パークの入場制限により、周辺の地域に影響がどのようにあるのか、その部分を見るために、今回は調査をしたいと思います。

さて、ここからが花火大会当日の様子のです。

16時過ぎの桜木町駅。すでに、人でいっぱい。


続いて、横浜へ。
そごうとベイクォーターの間。(16:30)
すでに人がたくさんいました。でも、まだ余裕あり。ここは日陰で見やすいかも。




ポートサイド公園。(16:50)
人はいますが、まだ余裕あり。
ここは芝生もあって、日陰もあるので見やすいと思います。



気づいたのは意外に、青とか緑の一色のブルーシートではなく、キャラクターやカラフルなブルーシートが結構多いこと。コンビニで買うんじゃなくて、みんな自宅とかから持ってきているものが多いようです。これはとてもよいことですね。
家族連れも多くいました。





こちらは山下公園(16:50)

コンクリートに覆われている場所よりも芝生の中が人気です。
中央部の芝生はほぼ埋まっていますが、公園の両端にはまだ余裕があります。


ベンチから先に埋まります。
ベンチから漏れてしまった人は、縁石に座ります。


象の鼻パーク(17:28)


カメラマンの人気スポットのようです。
少人数が目立ちます。

こちらは無料鑑賞場所(17:37)


無料鑑賞場所は臨港パークや新港パーク周辺にいくつかありました。 
駐車場ほどの広さの場所にごみ箱はこれだけでした。


そして、臨港パーク。(17:45)
僕らも有料チケットを購入して、入ってきました。

ここでチケットを見せてエントリーします。

有料化に伴い、ブルーシートの持ち込みがなくなったこと。ごみ袋が配布され、それをシート代わりに使う、というルールになってました。

あとはこれも今年から!
うちわは配布式ではなく、自分で必要なだけ、持っていく形になっていました。
アースデイのチラシもこういう形ですね。ごみ削減につながると思います。


臨港パークの内部へ。
今年はブルーシートがないので違和感!
人がつめてぎっしり座っています。

ちなみにこれが昨年の写真。
ブルーシートがないとずいぶん違いますね。


座れるスぺースがごみ袋1枚分になったので、人がスペースにぎっしり座っている感じでした。

ちなみに屋台も出ていました。これは昨年はなかったもの。

臨港パークの後ろの方は比較的すいていました。トイレも並んでなかったし。

あと、写真はありませんが、警備員の数は多かったです。入り口を一本化するために、人が入れるスペース、入れないスペース、同線の確保に人手を割いていました。


喫煙所


ごみ箱



海に一番近いスペースは人がぎっしり。


また、出入り口にはごみ箱がぎっしり並んでいました。
出口は一か所なので、観覧者が帰る際に、ここでごみを捨ててもらおうということだと思います。
昨年もここに僕らはごみ箱を設置しましたが、こんなに多く、こんなに長くはありませんでした。
実際に回収のところは見れませんでしたが。





そして、これは臨港パークの外ですが、臨港パークの横浜側の出口裏のスペースには、人がたくさん。。。このスペースがなんだったのか、わかりませんが、屋台も出て、人もたくさんいました。
また、夜中に見にきましたら、屋台もごみもすっかりなくなったいました。
このスペースは無料のようでしたが。。。現在情報募集中です。



その後、僕らは赤レンガへ。
赤レンガに場所を取って、花火を見ました。
臨港パークから赤レンガに行くまでも交通規制と人だかりでとても苦労しました。


赤レンガの周辺も人がたくさん。周辺の公園も開放し、人がいました。暗くて、調査する余裕もありませんでした。携帯も全然つながらなくなりました。

僕らは赤レンガ倉庫2号館の付近で花火を見ました。アクションポートの学生スタッフやメンバーが集まり、楽しい時間を過ごしました。花火もきれいだった!!



そして、花火後も調査!
ごみがどんな風に出たのか、公園→駅までを見て回りました。

コンビニのごみ箱はあふれていました。(21:00)



トイレの写真は撮れませんでしたが、桜木町、関内は特にごみがありませんでしたが、みなとみらい駅はごみがたくさんありました。
あと道路にもところどころ落ちていました。


無料鑑賞場所のごみ箱はというと、



もともとあったごみ箱が見えなくなるまで山になっています。
ポイ捨てをするよりはいいかもしれませんね。


臨港パークにも行ってみました。(23:30)

ブルーシートなど、ごみは落ちていましたが、昨年ほどではないですね。。。トイレもきれいでした。
山積みごみも、

昨年が↓だと思えば少ないですね。。。

ということで、臨港パークのごみは減っていました。
その他、みなとみらいを歩いてみましたが、ワールドポーターズ前でごみの山を発見しましたが、思ったほど汚くはなかったです。
清掃をしている清掃員の方とも出会ったので、街全体で清掃を行っているからかもしれませんね。

ワールドポータースのスタッフがごみ回収を行っているところです。



クイーンズスクエアーでもごみ回収を行っています。


翌日には、横浜中法人会が主催した、山下公園清掃活動にも参加してきました。
集めたごみは、カン・ビン45.85kg、ペットボトル25.31kg、その他一般ゴミ179.65kgとのことでした。
僕らは軽量を主に行いましたが、参加者からは思ったよりごみが少なかった、との意見を聞きました。
ごみが減ったのかもしれません。




一つ一つビニール袋をあけて中身を分別します。


以上、速報版ですが、2日間の活動をまとめました。
主催者の発表によると、花火の観覧者は約19万5千人とのことで、昨年の31万人を大きく下回ったので、単純にごみが減ったのかどうかは昨年と比較できないかもしれません。
とりあえず、速報版として報告ですー