2020年6月9日火曜日

オンラインお見合い会ができたことへの感謝を込めてまとめてみた


「直接、団体の顔が見えて安心しました」
「大人の人と話す機会が減っているので緊張したけど、疑問が解消できました」
「直接話せないと伝わらないことは多いから、話せてよかったよ」


先日、NPOインターンシップのお見合い会をオンラインで開催しました。
新型コロナウィルスの影響で、今はやむを得なくオンラインで開催したのだけれども、皆さんの協力で良い形で終えることができました。

開催できて本当によかった!!!
そう思ったので、そう感じた理由とともに少しでも記録に残しておこうと思い、ブログにまとめました。(ほぼメモです、お許しを)


というか、このブログを開いたの久々。
むしろ、こんなのあったんですか?と言われそうなくらい久々なのですが、実は2009年の設立の時からあったんです、こっそりと。


さて、本題。
6月6日(土)にNPOインターンシップお見合い会をオンラインで開催しました。   

アクションポート横浜では毎年、NPOインターンシッププログラムを実施しています。
大学生がNPOでのインターンシップを通じ、NPOへの理解を深め、地域に参加するきっかけを作るというものです。
今年は新型コロナウィルスの影響で実施が危ぶまれましたが、オンラインで2時間と短縮バージョンで実施ができました。

NPOインターンシップについてはこちらから


お見合い会開催概要                               
日時:66日(土)14:00−16:00
運営方法:ZOOMによるオンライン
参加学生:61
参加団体:10団体
合計参加人数(見学・スタッフ込み):87


当日の流れ                                   
14:00-14:40   学生向けプログラム説明    
14:45-15:10   代表団体プレゼンテーション
15:10-15:20   参加団体一言プレゼン 
15:20-16:00   団体との個別相談会


運営の工夫点                                  

①オンラインのルールは事前に共有。
  人数が多いので「名前」のルールを決めて誰が誰だかわかるようにした。




②代表団体プレゼンは各団体から画面共有で説明してもらった

③参加団体の皆さんから一言紹介コーナーを実施(スポットライトで話す人を表示)


④ブレイクアウトルームを使って個別相談会。学生は希望団体の数字で名前を変更し、その数字の団体が待つグループへ移動


⑤終了後も雑談や話が広げられるようにルームを開放
 もっと話したい、雑談したい、質問したい、そんな場を確保
 






例年は4月から募集をかけ、5月末に締め切りをするこのプログラム。

しかし今年は新型コロナウィルスの影響で状況が一変。
NPOインターンシップの開催にも大きく影響を与えました。

一つは大学の授業のオンライン化。
横浜の多くの大学では5月上旬からの授業のスタートとなり、オンラインの授業へと切り替わったため、広報に影響が出ました。

また、前期の授業では実習を中止する大学も多く、大学と提携しているNPOインターンシップは参加を辞退する大学も半数近く。(この状況であれば当然だと思います。)

当然ですが、同じようにNPOの現場にも大きな影響が出ました。
そもそもNPOの多くは三密活動で成り立っている現場が多く、この状況を受けて現場などは閉鎖、イベントも多く延期になりました。(経営も大変!)

こんな中で中止にすべきではないかという声もあり、僕も最初はそう考えました。

そして、団体の皆さんに聞いてみると、確かに状況は読めず、最悪8月に活動ができないかもしれないけど、できる範囲でやろうよ!という声。
嬉しいことにそういった声の方が多く、参加団体の多くが受入先として今年も対応してくれることになりました。

一方で、大学生の課題も聞こえてきました。
経済的な課題から孤独の課題まで。サークル活動や課外活動も中止となり、誰とも話さないで1日が終わる。

そんな声を受けて、今だからこそ、学生と社会のつながりをこのプログラムが繋ぎ続ける必要があるのではないか。
アクションポートという小さな団体ができることではないか。
理事会ではそんな話ができました。
(別件ですが、その流れでインターンの派遣大学である神奈川大学山岡ゼミと受入団体のびーのびーのさんとの「学生と子どもたちのオンライン交流会」がスタート。これもNPOインターンシップがあったからこそ)


できる範囲でやっていこう。そう思って募集を開始しました。




プログラムは7月までのプログラムを縮小し、オンライン化
8月以降も活動できない場合もあるという条件付きで募集。

最初は集まらないだろうと覚悟もしましたが、
実際、募集を始めてみたら大学の皆様の協力もあり、申し込みは68

辞退した大学が出たことも考えると例年以上の募集がありました。(それだけ今はニーズがあり、社会に関わる機会が不足しているということ)

そして、当初は学生への説明会的に実施予定であったお見合い会も、団体から是非プレゼンしたい!という声かけで、オンラインで参加してもらうことが決定。

まさか、オンラインでお見合い会ができるとは思っていなかったけど、ZOOMで開催することになりました。

そして開催したのが前述の内容です。

お見合い会が開催できたことに感謝したい。          
団体の皆様、大学の皆様、そして卒業生の皆様に感謝です!

できたのは他ならぬこれまでの蓄積があったから。

何故できたのか。
忘れぬうちに僕なりに感じた実施できた理由・ポイントをまとめて書いておきます。

■開催できたのは日々の関係性があったから                     
全てはこれ。
今回のプログラムは単に団体集めただけでは実施できませんでした。
団体の皆さんとこれまで積み重ねてきたリアルな場での経験・信頼があったからできたこと。
プレゼンをお願いする一つにとっても信頼できる団体だからお任せできるし、個別相談会も回すことができました。
(団体の皆さんには無茶振りって言われたかもですが汗)
これはこれまでの積み重ねがなければできませんでした。

何よりビジョンを共有できているのは大きい。
単に人手が欲しい、学生に来て欲しいではなく、学生に来てもらうことで学生を育てまちをよくしていく、この重要性に共感いただけるから、今回も協力をしていただけたのだと思います。
根本で共感があるからこそ、こうして形を変えてもお見合い会を実現できました


■運営が回ったのは卒業生のバックアップがあったから                
当日の裏方は卒業生が務めてくれた。
ITに詳しい元インターン生、リアルお見合い会の裏を知る元学生スタッフ。

そして団体側にも過去のインターン生が駆けつけていました。
彼らが臨機応変に動いてくれた。

僕が作った進行表の指示通りだけであったらもっとトラブルが起こっていたでしょう。
見えにくい裏側で学生のフォローやサポートをしてくれたから場が成り立ちました。
ありがとう!

■2時間でプログラムを回せたというのは大きい                   
例年は4−5時間かけて実施しているお見合い会。

今年はオンラインということもあり、集中力とwifiなどの環境負担を考え、2時間で実施しました。
接続時間やタイムラグがあるから実質1.5時間程度で回せたのは、ZOOMを操るノウハウと全体で呼吸を合わせられたから

また今回は時間の都合で10団体のみの参加とさせてもらいましたが、参加しない団体もパンフレットの共有などで運営に協力をしてくれました。
送り出してくれた大学の皆さん含め、いくつもの協力と応援でこの場ができました。

■開催してかけてもらった言葉                           
 冒頭でも紹介しましたが、
「直接、団体の顔が見えて安心しました」
「大人の人と話す機会が減っているので緊張したけど、疑問が解消できました」
「直接話せないと伝わらないことは多いから、話せてよかったよ」

こんな言葉をもらえました。
本当にやってよかった。
やはり学生と団体が顔を合わせることが大事なんだ、と。
ただでさえ、不安が広がるこの状況で顔を合わせる安心感はすごく大事であったと感じました。
そして、今回のような有事の時こそ、このNPOインターンシップが普段培ってきた関係性が大事なんだと思います。




何より嬉しかったのはこうして形を変えてもできたこと
こうした状況でどうしても僕らのやっているような「参加を応援する」活動は優先順位が低くなってしまいます。
そのことは理解しつつも、こんな時だからこそ、まちに関心を持ち、自分で考え動ける人を増やすことが大事だと思うし、続けていく必要性があると思っています。

だから、皆さんがその想いに応えて協力してくれたことが嬉しかったです。
どっちが大事論ではなく、どっちも大事なのですよね。
これからもこのプログラムを続けていきたい。


といいことばかり書いたけど、運営の課題はたくさんあります。
お見合い会での失敗点もあり、効率的に回すには改善は必要です。

そして、何より大変なのは今後。
お見合い会はできたけど実際は活動ができなくなる可能性もあり、そうではなくても、三密になりがちな現場でどのように学生が安全にかつ充実した活動できるかは考えなくてはいけません。

状況が変わりやすいから正解はなく、悩ましい。。。ここは大学やNPOの民さんと相談しながら進めます。
皆さん、よろしくお願いします。本当に悩ましいです。


嬉しかったので書き殴りました。
すみません。読みやすさとか考えてないです。

失礼なこと書いてないかな。
それもあったら、表現が下手だったらすみません。
ただ、今回の件で僕が感じたことは大きく、少しでも形に残しておこうかなと思いました。

僕らアクションポートは小さなNPOです。
できないことも多く、コロナ禍で歯痒く焦る日々もありました。

ですが、だからこそ、僕らにできることがある。
大きな組織ではできない小回りの良さを生かして、動いていきたい。
小さな思いを大事にしたい。これからも考え、動いていきます。

NPOインターンシップも是非応援してください。
つながるカンケイというサブタイトルのように、今年も素敵な関係性、たくさんのドラマが生まれる活動になると思います。

読んでくれてありがとうございます。




是非ぜひ「NPOインターンシップ」を支えてください!

活動する学生と受け入れるNPOを応援してください!
http://intern.yokohama/kikin.html

2020年3月23日月曜日

【NPOインターンシップ体験談】頭で考えるよりも、“とりあえずやってみる”〜海老沢 桃花さん



海老沢 桃花 えびさわ ももか(明治学院大学 2年)
インターン先:アークシップ
インターンシップ期間:20198~201911

音楽に関われるインターン
Q.なぜNPOインターン(長期)を選んだのですか?
A.中学・高校時代に吹奏楽部に所属しており、音楽に関わる仕事に興味があった。大学の授業の中で、音楽系のNPO団体にインターンができるプログラムがあると知り、参加を決めた。
一番魅力を感じた、アークシップの受け入れが長期しかなかったため。また、イベントや団体の人に長期間、深く関わることで、有意義なインターンにしたいと思ったため。


新しい発見の連続
Q.インターンの活動の中でも、やりがいのあった活動は何ですか?
A.様々な団体に取材をしたこと。
私は、社会的マイノリティの方が経営するカフェや身体障害者支援施設、子供とその親のためのNPO団体への取材や、視覚障害者支援施設の方を招いて視覚障害を持つ方の誘導や白杖体験をした。自分の想像以上に知らなかった部分が多く、新しい発見の連続だった。そういった経験が出来たことと、そこで得た知識をどのようにホッチポッチに活かすか、また、どのような言葉で第三者に伝えるかを考える時間はとても有意義なものだった。


頭で考えるよりも、“とりあえずやってみる”
Q.インターンを通して変化したことはありますか?
A. “とりあえずやってみよう”という考えで動けるようになった。
今までは、行動に移すことは勇気のいることで、頭の中で考えられていても、深く考えすぎてしまい、なかなか行動に移すことができなかった。しかし、このインターンでは、止まって考えている余裕はなく、とりあえずやってみよう、という柔軟な考え方ができるようになった。頭で考えているよりも、実際に動いた方が見えてくるものが多い、ということを学べた。





【NPOインターンシップ体験談】参加者のことを考える運営〜仲上 佳希さん


仲上 佳希 なかがみ よしき(慶應義塾大学 2年 )
インターン先:横浜NGOネットワーク
インターンシップ期間:20198~20203

JICAへの興味からYNN
Q.なぜNPOインターン(長期)を選んだのですか?
A. JICAに興味を持ったのがきっかけです。JICAの情報を多く知りたかったので短期よりは長期の方がJICAの関係者の方々と接する機会が多いと感じ長期のインターンを選びました。YNNを選んだのはJICA横浜内にあり、かつ他の国際NGOと関わる機会が多かったのでYNNを選びました。


悩みながらも仕事を全うすること
Q.インターンの活動の中でも、やりがいのあった活動は何ですか?
A.よこはま国際フェスタの運営準備とよこはま国際フォーラムの当日運営です。
フェスタに関しては、僕のインターン中で一番時間を割いた出来事でした。僕がYNNに入って主導で関係者の方々と計画を練るという経験をした初めての出来事だったので大きなやりがいを感じました。
フォーラムは運営をした初めての出来事でした。運営側の動きを知れた初めての経験で、悩みながらも仕事を全うすることができたので、こちらも大きなやりがいを感じました。


参加者のことを考える運営
Q.インターンを通して変化したことはありますか?
A.運営に対する考え方は大きく変化したと思います。
今までの自分は運営側に回る際に、自分たちがしてきた成果を見せることに重きを置いていました。しかし小俣さんの運営の考え方・仕方を見ていると成果を見せるというよりは、どうすれば安全に参加者の方が楽しんでもらうかに重きを置いていました。
特に印象に残っているのはフェスタが台風で中止になった際に、「撤退にも楽しみを感じないといけない」とおっしゃっていたことです。


【NPOインターンシップ体験談】人との“出会い”がやりがいに〜加藤 拓海さん


加藤 拓海 かとう たくみ (関東学院大学3年生 
インターン先NPO法人アークシップ
インターンシップ期間20198~20203

企業ではなくNPO
Q.なぜNPOインターン(長期)を選んだのですか?
A.夏休み中何かに挑戦しようと思っていたところNPOマネジメントという授業でこのNPOインターンシッププログラムのチラシを見たから。
企業でのインターンは正直、面白そうではなかったが、このNPOのインターンは自由度が高く楽しそうだなと思った。
長期を選んだ理由は、音楽に対しての考え方に共感したアークシップで活動したいと思ったから。

人との“出会い”がやりがいに
Q.インターンの活動の中でも、やりがいのあった活動は何ですか?
A.ホッチポッチミュージックフェスティバルのための施設訪問に最もやりがいを感じた。
その理由は人との“出会い”を今までになく感じることができたから。自らの足で出向き、直接話すことの重要さを肌で実感した。誠意をもって相手と接するとそれが相手に伝わり、学生の自分に対しても対等に近い形で接してもらえ、そのことにやりがいと責任を強く感じた。
アポイントメントをとり、得た情報を発信するプロセスを学生のうちに実践できてよかった。


社会に出ることへの希望
Q.インターンを通して変化したことはありますか?
A.大きく変化したことは、社会に対する意識だと考える。
社会人になることに対して漠然とした不安を抱えていたが、NPOで働く人や、ボランティアとして関わっている人の生き生きと活動している様子を見て“大人”ってこんなに楽しく仕事や、やりたいことを追求できるのかと思った。
今は社会に出ることで自分のやりたいことをより実現していけるのではないかという思いになった。








2019年9月2日月曜日

8/31 サコノミ報告

NPO法人アクションポート横浜のインターン生の内藤です。
私たちインターン生は8月31日に左近山団地にて行われたサコノミに参加しました。
サコノミとは左近山団地に住む横浜国立大学の学生通称サコラボメンバーを中心に横浜市旭区左近山団地の商店街にて行われるビアガーデンです。
横浜国立大の日本酒などの飲み物のほかに商店街のお肉屋さん、魚屋さん、八百屋さん、豆腐屋さんに協力していただきおつまみを提供しています。



当日に向け8月5日に左近山U25会議を行い左近山団地クイズを行うことで我々自身も左近山団地について理解を深め、また当日のメニューの確認などを協力してくださるお店の方々とお話させていただきました。また、前回のサコノミの反省点について話し合い改善策を練りました。反省点を活かし今回から新たにサコノミマニュアルを作成しました。

サコノミ当日はサコラボメンバーと我々インターン学生のほかに独自で参加した大学生など10人を超えるメンバーで準備し、様々な役割を担いました。我々インターン生はおつまみのデリバリー係としてお客様の伝票と代金を預かりそれぞれの店舗に注文と配達を行いました。
どのお店の方も優しく、とても温かい方々でした。
今回から新しく左近山団地に住み活動しているSTGKさんが作ってくださった立ち飲み用のテント「ティピ」を使用させていただきました。↓

設営が開催時間ギリギリとなってしまい御客さまを少し待たせてしまいました。
サコノミが始まると想像よりも多くのお客様が来てくださり大盛況となった一方、食事配達に時間が掛かってしまったり品物が売り切れてしまったりと準備不足な点もありました。
前回の来場者数をはるかに超える200人以上のお客様にお越しいただきとても嬉しかったです。

サコノミ後のスタッフの打ち上げ内で改善点について話し合いました。
改善点の中でもやはりまだ若いお客様が少ない点や、通り過ぎてしまう方への呼び込み不足が目立ちました。
それぞれの意見を基にサコノミがもっと有名になり、左近山団地の活性化に繋がっていくと良いと思います。
次回は10月5日に開催されます。今回の200人を超える人数のお客様の来場お待ちしております!


                                                 

 

2019年3月31日日曜日

【学生スタッフ体験談】続けることで人の心を動かすことができる〜池田桃花

池田 桃花(明治大学)

2015年ー2019年

こんにちは!アクションポート横浜で、インターン生、学生スタッフとして活動させていただいたいけももです!
この春、大学を卒業し、社会人になります。アクションポートに出会った頃は高校生だったのに、あっという間に月日が流れました!笑
そのくらい濃い学生生活を送ることができ、その1つの理由にアクションポートの活動があります。
関わってくださった皆様、ありがとうございました!!

アクションポートに関わったきっかけ

私は、高校3年生の時に、神奈川県の「高校生ボランティアfriends(高ボラ)」という活動に参加していました。
これは、県内の高校生が月に2回集まって、ボランティア活動をしたり、ボランティアイベントを企画・開催したりする活動です。
当時、アクションポートが、高ボラのアドバイザーを務めており、「サンタプロジェクト」や「NPOインターンシップ」の報告会など、少しずつアクションポートのイベントに参加するようになりました。
そのうちに、大学生になったら、私もアクションポートで活躍したい!と思うようになったのが、関わったきっかけです。
そもそも、高ボラに参加しようと思った理由は、中学高校では部活動にすべての時間を捧げていたので、吹奏楽以外で、外にでて新しい人と出会ってみたい!と思っていたからです。
高校はアルバイトが禁止だったので、アルバイトの次に、外に出る手段として思い浮かんだのが、ボランティアでした。そのため、学生、企業の方、大学関係者、NPO職員、など様々な人と出会えるアクションポートは、私にとって、とっても魅力的でした!!




スタッフとしての活動

活動を通して気づいたことは、続けることで人の心を動かすことができる、という事です。
2015年、私が大学1年生の時は、「NPOインターンシップ」に参加し、アクションポートの長期インターン生として、翌年はアクションポートの学生スタッフとして活動しました。
高ボラの活動で、私はボランティアって意外と堅苦しくないじゃん!と感じていました。
それに気づいてからは、様々なボランティア活動の場に出向き、楽しく活動していたので、アクションポートで、「楽しさを広めるために、ボランティアやNPOの活動に参加すること、のハードルを低くしたい!」と考えました。そのために、ブログを使って、自分自身の毎回の活動を発信することにしました。
ただ、はじめは、自分がいかに楽しく活動しているか、ということを発信すればするほど、同年代の友達に「いけももってなんかすごいことしてるね〜!」と(振り切って言えば)憧れられてしまっていました。ハードルを低くするためにしている事が、逆効果になっている気がして、不安に感じていた時期もありましたが、だんだんとブログを応援してくれる人が増えて、辞められなくなりました(笑)。
私が自信をもって、スキルもなく続けられることがブログだったこともあり、せめてブログだけは続けよう、、、と更新し続けているうちに、「すごいこと」と言われるよりも「面白そうなこと」と言われる方が多くなっていきました
ブログを書き始めた当初は、読んだ人が活動に参加してくれることをゴールとしていましたが、読んでくれる人のボランティアやNPOで活動することのイメージが「未知」から「興味」に変わっていくことを実感しました。
私が発信する事で、少しでもボランティアやNPOに対するイメージを変えられたのかなと思います。



最後に

大学生活の前半をアクションポートで過ごし、後半はアクションポートを通して横浜で経験した事を、活かして過ごして来れたのではないかなと思っています。
アクションポートにいた2年間を振り返ると、成功した事はもちろんですが、悩んだり困ったりした思い出もたくさん浮かんできます。
でも、それはイヤな思い出では全くありません!悩んでも困っても、きちんと手を差し伸べてくれたり、助けてくれる人を紹介してくれたりするので、どうしたら解決できるのかを考えなきゃいけないんだ!という事を知りました。
私は地域で活動する中で、自分自身を知ってもらったり、活動する人の思いを聞いて共感したりするのが大好きで、学生生活の後半では横浜以外の地域で活動をしていました。
アクションポートで、成功した時にみんなで喜べる嬉しさや、失敗した時に立ち直ろうとする力を教えてもらったから、楽しく活動ができているのだと思っています!
ブログを応援してくれた方や、手を差し伸べてくださった方、私を知ろうとしてくださった方、一緒に活動をしてくださった方、アクションポートを通して出会った横浜のみなさま!ありがとうございました!


アクションポートで印象的だった瞬間BEST3


1 インターンの感想をNPO関係者の方にインタビューしに行った事。
インターン報告書 ツナカンを作る事が年度末の楽しみだったので、特に2年目はNPOインターン関係者の方のもとに足を運んで話を聞き、それを記事にしたい、という思いがありました。
インタビューをしに行った時に、池ももちゃん久しぶり!と声をかけてもらえる事で、活動してきた2年間の重みを感じました。2年間で得た人脈で、話を聞きに行き、それを記事にして形にできた事もとても嬉しかったです。


2 SPICE+に、うふふボタンが設置された事。
私は、2年間でSPICE+というNPO総合情報サイトの運営に関わっていました。
プロボノのSEやデザイナーの方達とのミーティングで、私の笑い方が、「うふふ」に聞こえるから、SNSでいう「いいね」ボタンのように、うふふボタンを作ろう!という話になり、本当に実現されたのが印象的でした!笑
嬉し恥ずかしな気持ちでしたが、うふふボタンを私の周りの人が見て、池ももがこれに参加してるんだ!と分かってもらい、興味をもってもらえるキッカケにもなりました。


3 自分で企画したイベントに人が集まらず、APYのみなさんに見捨てられるかと落ち込んでいたら、気持ちを助けてくれて、活動をこれからも続けよう!となった瞬間。
成功体験をたくさんさせていただきましたが、学生が失敗をしても立ち直らせてくれるのが、アクションポートの素敵な所だなと思います!これまでの人生を振り返って、大きな挫折をした事がなかった分、アクションポートで失敗して、それでも活動を続けた(続けさせてもらった)のは、私の大きな経験になりました!