アクションポート横浜、学生スタッフの生田目です。
9月22日(木)に開催された、
YOKOHAMA SOUP vol6「早期の対処で社会を変える」に参加してきました。
http://yokohama.etic.or.jp/soup/
その様子をレポートしたいと思います。
「YOKOHAMA SOUP」は、参加者が交流し、そこで活動を広めたり、
仲間を見つけるきっかけともなる、プレゼンテーションの場です。
横浜市内の社会起業家の方や、学生など
新しい試みを起こそうとしているさまざまな方が参加していました。
この日、行われたプレゼンは2つ。
●『発達障害者の特性を生かした職業訓練とジョブマッチングによって、
社会的価値の創出に取り組む』
●『全国約3500万人いるといわれている健診弱者。糖尿病等の生活習慣病の
発症リスクを軽減するべく日本に予防意識を根付かせるビジネスを展開。』
プレゼンターのお二人は、どちらも、予防的なアプローチで
社会を変えていこうとされていました。
冷静にアクションを起こし、
社会を変えていこうという様子が伝わってきました。
印象に残ったのは、
「早期発見のためには?」という質問に対する
最後のまとめの一言。
「やっぱり人と人とのつながり、情報といったネットワークが一番大切。」
「YOKOHAMA SOUP」では
プレゼン後に、参加者の方との交流の場がありました。
さまざまな職業に就いている方々同士が集まる機会はなかなかありません。
アクションを起こしている異業種の方々との出会いはすごく刺激になりました。
この出会いが、新しい素敵なものを生み出すかもしれません。
まさに
人と人とがつながっているなということを
実感した「YOKOHAMA SOUP」でのひとときでした。
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