10月16日に、まち普請事業の一環として
これまでの整備グループが一堂に会する
交流会を行います。
アクションポートと、横浜市と市民セクターよこはまの主催で、
今回の交流会は、アクションポート(担当は平山さん)が中心となって
企画・運営をしておりますので、みなさんもぜひご参加ください。
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「まちづくりびと 全員集合!!」~「まち普請」はヨコハマをどう変えたか?
~開催!
地域の皆さんが地域の特性を活かした身近な生活環境の整備を考え、自らの手でつ
くり上げる「ヨコハマ市民まち普請事業」。2回の公開コンテストで選考された提案
に対して、最高500万円の整備助成金を交付する事業です。
例年「ヨコハマ市民まち普請事業」の当該年度の二次コンテスト対象グループと前
年度に整備を行ったグループを中心に行っていた集まりですが、今年度は平成18年
度以降に整備したグループ全体に声を掛け、整備後の話をしていただく第3部(交流
相談会)を行います。
提案グループだけでなく、市民の誰もが参加でき、情報交換や交流ができる開かれ
た場で、地域まちづくりに参加するきっかけづくりにもなります。是非、お気軽にお
越しください。
日時:10月16日(日)9:30-16:00
場所:横浜市市民活動支援センター4階(地図参照)
JR根岸線桜木町駅又は市営地下鉄桜木町駅 徒歩7分
みなとみらい線みなとみらい駅 徒歩10分
アクセス案内:https://opencity.jp/yokohama/pages/gp/idx.jsp?page_id=10
内容:
第1部:「平成23年度二次コンテスト対象提案グループ 活動懇談会」
(9:35-12:00)
今年度の二次コンテストを目指す4グループと審査委員、関係機関、まちづくりの
専門家、「まち普請事業」の先輩などの間での、進行状況、困っていることなどにつ
いての意見交換
第2部:「平成22年度整備実施グループ 成果報告会」 (13:00-14:30)
平成22年度に整備を行った5グループからの、完成した整備の内容、提案が形に
なるまでの作業の詳細、苦労したこと、「まち普請事業」として取り組んだからこそ
実現できたことなどの報告
第3部:「交流相談会」 (14:40-16:00)
参加者の交流とネットワーク作りの場、整備後の活動の広がりのきっかけづくりの
場、新たな提案のきっかけづくりの場
○Part1
平成18年度から平成22年度までに整備された整備事例について、自らが主体的
に取り組むからこそ実現できる、身近な生活環境の整備のすばらしさや、その支援策
としての「まち普請事業」の様子、また、その後の整備箇所の様子や整備後の活用状
況、まちづくりへの拡がりなど、みなさんの「自慢話」を中心とした発表
○Part2
参加者全員による自由な意見交換
※1~3部いずれも参加自由、事前申し込み不要
※来場者には、「ヨコハマ市民まち普請事業」整備事例集Vol.5を差し上げます。
広報用のチラシ:
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/chiikimachi/machibushin/23/shuugou.pdf
参考
平成23年度2次コンテスト対象提案
・ 地域力醸成の拠点となるコミュニティーサロンの整備(金沢区)
・ 阿久和北部見守り合い拠点・大きな傘「みまもり広場」(瀬谷区)
・ 公田今昔物語~「公田町の歴史を辿る坂道」整備事業~(栄区)
・ 新観光地域活性構想歴史と文化のある街・お三の宮通り(南区)
平成22年度整備案件(21年度選考提案)
・ 西柴団地商店街の空き店舗を利用した地域活性化プラン(金沢区)
・ 樹林と湧水を活かしたホタルの里山づくり(瀬谷区)
・ 地域に根ざす技術を生かしふるさと大道の風景をつくる(金沢区)
・ 鶴見川大曲、花と緑と水の広場づくり(鶴見区)
・ 地域ぐるみで地域開放型コミュニティ・サロンをつくる(鶴見区)
問い合わせ先
横浜市都市整備局都市づくり部地域まちづくり課
TEL:045-671-2679 FAX:045-663-8641
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