2018年3月27日火曜日

【NPOインターンシップ体験談2017】自分で考え、行動する力がついた〜眞島 結菜さん


名前:眞島 結菜
インターン先:鯛が崎公園プレイパーク
大学:横浜市立大学
参加年度:2017年度

人間力を磨きたい

Q.なぜNPOインターンを選んだのですか?

A学校での説明会に参加した際、企業での成長とはまた異なる人間力の成長をすることができるという話にとても感動し、ぜひNPOでインターンをしたいと考えたからです。また、社会貢献活動に興味があり、長期的にそれに関わってみたいと考えました。長期を選んだ理由は、短期ではやっと慣れてきたころに終了することが多くそれではもったいないと考えたことと、私は内容を知ることではなくその内容をしっかり定着して行えるようになることを目標としたいと考えたからです。

プレイパークの存在の大きさ

Q.インターンの活動の中でも、やりがいのあった活動は何ですか?

A.子どもたちと遊んだり、あるいは目を配ったりしていて、楽しそうに遊んでいる子どもたちのそばにいられたことです。そうすると、ご両親にわたしがいてくれてよかったといっていただけたり、特に一人っ子の親子はほかの人々に関わって遊べるいい機会だと嬉しそうに話してくれるのをみることができて自分の存在意義だったりプレイパークの存在の大きさを知ることができたからです。

自分で考え、行動する力

Q.インターンを通して得られたことはありますか?

A.子どもたちだけでなく、ご両親という普段なかなか自分の両親以外でかかわることのないご両親とかかわることで広いコミュニケーション力をつけることができたように思います。また、毎回なにをするかは自分次第であったので、なにをするかを考えて行動する力がついたと思います。
将来教師になることを考えているので、その際に子どもたちやそのご両親に接する際に活かしていきたいです。また、今回得たコミュニケーション力と周りの状況を考え自分で行動する力は普段の生活の中でも大切なことであると思うので、大学生活や社会に出たときに活かしていきたいと考えています。また、今回のインターンで得たコミュニケーション力や自主的に行動する力、気を配る力を生かせるような機会をたくさん作っていきたいと思います。また、これは就職活動や企業インターンの際にも必要になることであると思うので、この経験を最大限生かせせるようにしていきたいです。

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