名前:佐藤充幸
インターン先:NPO法人アクションポート横浜
大学:関東学院大学
参加年度:2013年度
インターンの内容について聞かせてください
アクションポート横浜での活動については、事務所でパソコン作業をしたりイベントの企画運営の準備をしたりしていました。
私がインターン期間で一番頑張った活動は横浜サンタプロジェクトです。横浜サンタプロジェクトでは社会人が運営している実行委員会に関わり、会議に参加させてもらいました。そして横浜サンタプロジェクトでは学生チームを作り、イベントに向けて準備をしました。準備は様々な大学や学年の学生が集まって学生ブースの作業をしました。また、横浜サンタプロジェクトに協力をしていただく企業に訪問をして話をしてきました。
つながりが増え、考え方も変わる
インターンをしてきて一番うれしかったこと、インターンの魅力ややりがいを感じたことは何ですか?
嬉しかったことは、大学の中にずっといたら経験出来ないようなことが出来たのが嬉しかったです。外に出て社会に関わることで人とのつながりが増えて、考え方などの視野が広がり様々な経験が出来る。それにより新たな自分の発見ができることがインターンの魅力だと感じます。イベントの準備を任されたときは仕事としての責任感もありしっかりやらなければとやりがいがありました。
インターンと大学やその他の活動との兼ね合いはどうでした?
大学生活との両立は難しかったです。授業の関係でインターンの活動として事務所に行けるのが主に夏休みと冬休みの長期休みだけで、それ以外は学校終わりの夜にイベントのミーティングと準備をするだけでスケジュールを調整するのが大変でした。また、バイトや学校の実行委員会もあったので自分のスケジュール管理が問われました。しかし、自分の出来る範囲で両立することが出来たので大変ではあったが負担にはならなかったです。両立をすることで暇な日がないほど毎日予定があって楽しいとも感じました。
自分を大きく変化させるきっかけに
自分がインターンを経験して、変化したことはありますか?
インターンを経験して変化したのは、自分の世界が広くなったと感じられました。NPOインターンの経験から新しいことを得ることで自分の考え方が変わっていった。多くの学生や社会人と話すことは自分を大きく変化させるきっかけになりました。アクションポート横浜でのインターン活動では企画運営に関わることが多いため、企画運営についての能力がつきました。
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