さて、8月23日(木)18時~事務所にて
定期学生サロン、その名も「なまはるまき」を行いました!参加学生は積極的に、同い年の学生が何を考えているかを知り、改めて自分はどうしたいかを考える機会となりました。
これは、活動している学生をゲストとして呼び、その活動を始めたきっかけや、プライベートな話まで、ありのままに語ってもらう場です。
多く語ってもらった中で抜粋をして、一部公開させて頂きます!
今回のゲストは・・・
山本恵理子さん[明治学院大学社会学科3年]
「今しかできない事を。」「そしてやりたい事に素直でありたい。」
[話している中で気になったキーワード*恵理子語録]
*どんな活動をしてきましたか?
大学のボランティアセンター(学生にボランティアを紹介する窓口)の学生スタッフとなり、様々なボランティアを経験。
STUDY FOR TWO(教科書を販売し、収益金の一部を寄付する活動)の明治学院大学支部代表。
フィリピンへ行き、村のプロジェクトに参加したり、孤児院へ訪れるといった活動も行う。
*どうしてボランティアをしてきたのですか?
もともと社会問題に関心があったこともあるし、色んな人と出会い、目標を見つけ出したいと思ったから。
*活動を支える人は?
家族。特に妹の存在がある。妹は様々な紆余曲折がありながら、夢を持ち続け、それに向かって一歩ずつ進んでいる。そんな妹の姿を見て、「もっと自分をフル活用しよう」という気持ちになる。
“恵理子語録”の通り、自分のやりたい事に正直に生きているのだなあと感じました。
ボランティアはなかなか一歩踏み出すのに勇気が必要であったりしますが、
「本当に自分がやりたいからやる。」
ただそんなシンプルな動機なのかもしれません。
今だからできること ―学生だからできること、母親になったからできること、一段落したからできること・・・
このような“今だからできること”の積み重ねが、人生をつくっていくのだなと改めて感じ、
私も、学生のうちだからできる事を精一杯やりたいなと思いました。
山本恵理子さん、とてもいい刺激になりました。ありがとうございました!
ではみなさま、次回のなまはるまきもご期待下さい!!
学生スタッフ 佐川
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