今年の10月5日のオープンに先駆けて、緑区民文化センター「みどりアートパーク」へ訪問してきました!本当はまだ公開されていない場所ですが、今回は特別にある素晴らしいアートを見せてもらいました。
みどりアートパークには、300人規模のホールがありますが、そのホワイエを彩るレリーフとしてそのアートは飾られています。
なかなか見ごたえのあるこちらのアートは、このまちの新開発のために無くなることとなった「汽車ポッポ」公園に生えていた樹木を活用して、地域の小学生を中心にみんなで作成した巨大レリーフです。このひとつひとつの花はワークショップを開催して、世界で一つの“自分を表すお花”として作られたもので、そうして住民ひとりひとりを表す花が集まって、まさに地域のシンボルとなる大輪を咲かせています。
まだこのブログでは全容写真の掲載は控えますが、一目見て「わぁ!」っと、その迫力と何か心地よい感動を覚えました。10月になったら、ぜひ1度は現物を見に「みどりアートパーク」へ足を運んでみて下さい!
・・・ちょっとそこまで待てない!と言う方は、この作品の少し小さなものが、「みどりアートパーク」に隣接するスーパーの2階でも既に見ることができます。
人と人がつながって出来た、素晴らしいまちのアートです!
みどりアートパーク
http://www.m-artpark.com/
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