2016年3月27日日曜日

【NPOインターンシップ体験談2015】何もわからないところから、一から学んだ〜岡野航太さん


名前:岡野航太
インターン先:NPO法人ARCSHIP
大学:関東学院大学
参加年度:2015年度

活動のきっかけは?

インターンシップを始めたキッカケは何か新しいことをしたかったからです。
その中でも、今のインターン先を選んだ理由はイベントを多く行っており楽しそうだなと単純に思ったからです。最初は短期のつもりでしたが、夏休みに車の合宿免許に行くことになっており、短期のインターンだとあまり関わることができず、申し訳ない無いと思ったので長期にしました。

辛さを味わった分、達成感も大きかった

インターンをしてきて一番うれしかったこと、インターンの魅力ややりがいを感じたことは何ですか?

皆で一つのことに向かっていたものを終わった時の達成感が一番インターンをしていて嬉しかったです。
インターン活動をしていた時はひとりでやっていたというのもあり、結構辛い部分もありましたが、その分達成感も大きく得られました。
学校外だけではなく外部の方(社会人、学生含めて)と関われるというのは、このインターンプログラムの魅力の一つだと思います。
インターンを通してパソコンを使用する機会が多かった為、その分パソコンスキルを鍛えられやりがいを感じた部分でもありました。

自分から積極的に関わる

自分がインターンを経験して、変化したことはありますか?

以前までは例えば少しくらいの遅刻なら連絡しなくても大丈夫だろうという考え方がありましが、インターンをしていて「報・連・相」と言うのは非常に大切で必要なものであるのであるのだと理解することができました。自分のこれぐらいなら良いかという安易な考え方が社会的に見たときにどのくらい周囲の人に迷惑をかけるのかというのを身にしみて感じる機会があった。
そのほかには周囲の人達との関わりかたを積極的になった。インターン先で知り合った人など。
最初は浅はかな関係であっても自分の方から積極的に関わるようになった気がします。それは恐らく自分の中にこの人から何かしらのことを得たいという感情があるからだと思います。

何もわからなくても大丈夫、大切なことは目標

インターンを始める学生へのメッセージをお願いします。

一番は自分のやってみたい事が決まってからそのインターンと関わりを持つのがベストだと思いますが、そうではなくても最初は軽いちょっとした好奇心や勇気を持って飛び込んでみてもいいのかなと個人的にインターンをしていて感じました。なにも分からない状況から一から学んでいくというスタイルもそれはそれで、自分の中に何かしらの目標があれば、得られるものはあるのではないかと思っているからです。

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