少し寒さが和らいだ11月28日、事務局スタッフ総出で、仕事着に作業着と軍手を持って、大和市にある畑でサツマイモを収穫して参りました。
なんで恒例行事になってしまったかというと、去年のイベントの際にサツマイモを譲ってもらったことがきっかけで、今年も「いもができたよ~」と声をかけていただきました。
ちなみに、去年の「いも堀り」の様子はこちらから。
http://actionport-yokohama.org/blog.html#/list/20121108
そんなことで、今年も2畝分のいも堀りに挑戦しました。
今年の芋は太くて長くてすごく美味しそうでしたが、その分掘っても掘ってもなかなか抜けなくて大変!
でも、大物なだけに抜けるときはまさに芋づる式ですっきり爽快な気分でしたー
手を動かしながらも「中間支援のNPOでなんで芋ほりしてるんだろうね」と、笑いながらもそれがアクションポートらしさかな!と、改めて自分たちの認識まで共有できたりもしました。芋ほりをしながらこんな話題になってしまうのも、アクションポートだからなんでしょうか^^
そして、収穫量はこんなにも!
この日とれた芋は一旦寝かせて、甘くなるのを待って、年明けのイベントで使うことになっています。
去年のイベントがきっかけで、芋をいただいて、その芋がきっかけで、また次のイベントへつながって、、この世界にいると、こうしたご縁というものの不思議さと楽しさを感じる瞬間が醍醐味だなと思います。
そして、芋ほりの後には、ふかし芋もいただいて、これがまたとってもうまい!
汗を流して同じ釜の“芋”を食うことは、しばらくアクションポートの通過儀礼になりそうな予感のする芋ほりでした。
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