学生スタッフの生田目です。
ふくしまキッズ横浜プログラムに参加してきました。
原発事故の影響で今もなお、不自由な生活を余儀なくされている方々がいます。
ふくしまキッズとは、福島の子どもたちに伸び伸びした時間を過ごしてもらい、
せめて長期休業の間は、なんの心配もなく、
思いきり「子どもをやってもらう」という願いから始められたプログラムです。
横浜には総勢77名の福島の子どもたちがやってきたそうです。
私は年末の27~30の4日間は活動班として
おもに、子どもたちの活動のサポートを行いました。
子どもたちと一緒に、木登り。
みなとみらいや鎌倉の散策もしました。
福島にいる家族、一人ひとりに
お土産を買う子どもたちの姿が印象的でした。
横浜⇒三浦・葉山サイトへ移動中のバスから。
子どもたちが、綺麗な写真をたくさん撮ってくれました!
海に着くと、海に入ってしまう子が続々と・・・。
12月末という、非常に冷たい海でしたが
子どもたちは思いっきり遊び、最高の笑顔が見られました。
私は、1月には
食事づくりの班で、裏方としてお手伝いしました。
食事班のみなさんの想いと裏方の仕事の大切さを感じました。
食事の班と、活動の班
両方の面から参加できたことで、学ぶことがありました。
少ない時間でしたが、ボランティアさんとのつながりもでき、
いろんな面で収穫のあった6日間でした。
これから5年間活動は続けられるそうです。
子どもたちが
「また春休みに、会おう!」」
「朝、また起こしてね。」
「また遊ぼうね!」
と言ってくれました。
横浜できるサポート。
できることを積極的にやっていきたいという気持ちです。
関係者の皆さま、ありがとうございました。
●実行委員会HP
http://fukushima-kids.org/
●福島キッズ(横浜)のブログ
http://fukushima-kids.seesaa.net/category/12189529-1.html
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