8〜9月から約10日間の活動を終えた学生さんが、1人1人活動報告を行います。
6月の団体の方との顔合わせのときは緊張気味だったみんなの表情も、今回は自信に溢れていて、緊張しながらも自分の活動について発表してくれました。
発表の前には、みんなで集まって目標の達成について話し合いました。
「楽しかった」だけで終わらせず、もう一度振り返る作業はとても大切なことですよね!
さて、発表では「インターンを通して嬉しかったこと」を大きな紙に書いて発表してもらいました。
「おばあちゃんと友達になった」
活動の中でとても素敵な考え方を持っているおばあちゃんと仲良くなり、
友達になったという彼女。普段生活しているコミュニティでは、おばあちゃんと友達になる機会はなかなかないですよね。この活動で得たことを活かして、地域との繫がりをもっと増やしていって欲しいですね!
「おじさん卒業(団体の一員になれた)」
中間交流会では、最初はなかなか子供たちと打ち解けられなかったと発表していた彼。
自分から声をかけたことで、「おじさん」という呼び名から卒業できたそうです!
「自分から打ち解けることで、メンバーの一員になれた」と素敵なエピソードを紹介してくれました。
「自分の居場所ができた」「また来てね、と言ってもらえた」という意見もありました。きっと10日間という短い時間の中でも、団体の方が温かく迎えて下さって、学生も安心して活動できたのだと思います。
他にも、「NPOへの理解が深まった」という意見もありました。
最初はよく分からずに参加したかもしれないけど、自分もその団体の中で活動したからこそ、その活動が地域で必要とされていることを身を以て感じることが出来たのではないでしょうか。
ここには書ききれない参加学生のみなさんの様子は、こちらのブログからも見ることができます!
参加学生のみなさん、お疲れ様でした!
そして、温かく学生を迎え入れてくださった各団体のみなさま、ありがとうございました。
長期インターン生は、来年の3月の活動報告会まであともう少し頑張ります✨
こちらの応援も引き続き、よろしくお願いします。
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