まずは、参加者みんなが活動を楽しめるように、コーディネーターより当日の流れと注意するポイントなどの説明。それからは、各自の役割分担をして準備開始!この日のメインディッシュはおもちと焼いも!それらの準備と、出来上がるまで子ども達と遊ぶことがその日の重大任務。参加したボランティア同士で相談をしながら、各自の得意を活かした持ち場について作業を進めました。
外遊び班は、さらに色んな子ども達のニーズに合わせて、サッカーチームと鬼ごっこやハンカチ落としのチームに分かれていました。どちらのチームもとにかく全力疾走!大人のボランティアにとっても、普段はできないような“思いっきり遊ぶ”ことができたようです。
そして、もち米がふかし上がってきたので、いよいよもちつき大会!「私ももちつきしたいー」と一斉にみんな集まってきました。ちゃんとみんなが楽しくもちつきできるように、周りの大人で万全のバックアップ体制でした。
そして、みんなで頑張ってできたおもちは、いろんな味付けをしてもらって、みんなで試食。
そして、お芋もできるか心配していましたが、焼いももホクホクに出来上がりました。この焼いも作りやおもちのお米をふかす作業は、子ども達のお父さんやお母さんが全面的にサポートして下さいました。こうして無事に1日のプログラムが終わり、なんと最後は子ども達から今日のお礼にとダンスのプレゼントが!
そして、イベントの後はみんなで1日の振り返りをして記念に1枚。
保護者の方のお話しでは、ボランティアの力なしでもちつき体験をするような機会をつくることがなかなか難しくなっているそうです。ちょっとしたボランティアかもしれませんが、そのちょっとの部分をみんなで楽しんで続けられるようにしていくことが、すごく大事な活動になっていくのかなと改めて感じるイベントでした。みなさまお疲れ様でした!
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