2014年4月30日水曜日

NPOインターンシップ説明会を実施しました!@フェリス女学院大学

こんにちは!鈴木です★

423日フェリス女学院大学にて
フェリス女学院大学ボランティアセンター主催の
NPOインターンシップの説明会が行われました。

私も、フェリスのボラセンスタッフ、兼アクションポートスタッフとして
お話してきたのでレポートします!


インターンシップ参加学生募集【528日申込み締切】
http://actionport-yokohama.org/npointern/index.html


一昨年度短期インターン生の渡辺真実さんに体験談をお話いただきました。
また、私もインターンシップの概要と体験談をお話ししました。



渡辺さんの考えるインターンシップの魅力は
    沢山の人と出会えること
    社会と繋がれること
    自分の役割があること

渡辺さんは、NPOに魅せられて、短期インターン生から、団体のスタッフになりました。
私も今年度から同じ立場になったこともあり、とても胸に響きました!

そして、高城さんからもインターンの魅力をお話いただきました。
ブログにもあるのでぜひ!↓
http://actionport-yokohama.org/blog.html#/detail/7971255527197296259

私もオススメポイント書いています!↓
http://actionport-yokohama.org/blog.html#/detail/6223221678462758750


4~5月はこのように、参加大学を訪問して広報させてもらっています!
皆さんの参加お待ちしています♪♪

2014年4月1日火曜日

NPOインターンシップおすすめポイント!(スタッフの立場から書いてみました編)

アクションポート横浜のNPOインターンシップ事業では今年もインターン生を募集します。

NPOインターンシップ参加学生募集【締切5/28】
http://actionport-yokohama.org/npointern/
横浜に住んでいる、または横浜で大学生活を過ごしている学生の方には特におすすめしたいです。
プログラム大きく二つ。みなさんの意欲と投入できる時間に応じて調整できます。短期は10日間。NPOの入口をちょっと体験できるプログラム。そして長期は3ヶ月〜半年。がっつり本気で挑みたい人は、こちらに。
せっかくの大学生活、ここは本気で活動してみませんか??

先日、昨年のインターン生のさっちゃんが学生目線から見たインターンのオススメポイントを書いてくれました。

【鈴木が見た!NPOインターンシップのススメ★】
http://actionport-yokohama.org/blog.html#/detail/6223221678462758750

内容は重なる部分もありますが、今回は全体のコーディネートをするスタッフの立場から負けじとNPOインターンシップのおすすめポイントをまとめてみましたーご参考あれ!

①社会課題を解決する現場の最前線にふれる体験ができる
インターンシップの魅力は「ボランティア」ではなく、スタッフとして関わることができること。
学生ながらスタッフとなって、横浜の社会課題に向き合い活動をしているNPOの現場で活動する体験ってとても貴重。
体験できるNPOの活動分野は福祉、環境、国際、まちづくりと。。。たくさんあります。自分が興味のある分野の活動現場に実際行ってみることで大学では知り得ない、肌で感じることがたくさんあるはず。
現場で何ができるか、考えるだけでなくやってみることで、「自分ができること」をつかむ大きなきっかけになります!
②「こうなりたい!」と思える大人との出会い
社会課題に向き合い試行錯誤しているNPOで働くスタッフは、自らのビジョンと意志を持って活動し、主体的な生き方をしている大人達。
そんな「カッコいい」大人達と対等に議論したり、企画を考えたり、その企画を実施したりする時間はとっても有意義。学校生活や就職活動では決して出会えない大人達の背中を見て「こうなりたい!」と思えるかもしれないし、いろんな大人に出会い、その人たちが持つ生き方(選択肢)を知ることで、自分自身の仕事観や視野がぐっと大きく広がるはず。
生きていく上で大事な選択肢を増やすことができるのもこのインターンシップの大きな魅力です。


③成長をしていくためのタテヨコナナメの関係
このインターンシップでは、一人ではなく「みんなでインターンする」ことが、あなたの成長を手助けしてくれます。
大きいのは「タテヨコナナメの関係」。師匠となる受入団体とのスタッフとの「タテ」の関係、一緒に活動する同世代=「ヨコ」との出会いやつながり、そしてインターンの先輩やメンターとのナナメの関係。
こうした3つの関係があることで、現場での実践に加えて、活動中の相談をすることができたり、仲間から刺激をもらったりと自分自身をブラッシュアップしながら活動をすることができます。
ここでの出会いは一生もの!
また、活動後の修了式では体験をきちんと振り返る場もあるなど、フォローアップも充実しています。

昨年は10大学36名が参加したインターンシップ事業。
今年もたくさんの出会いがあるはず。
この記事を見てピンときたみなさん、よかったら是非参加してみませんかー?
参加お待ちしています。(高城)