2018年8月10日金曜日

小学校教員の社会体験実習の受入をしました。


小学校教員の社会体験実習の受入として、猪狩さんにアクションポート横浜の活動に3日間参加いただきました。



写真真ん中が猪狩さん


参加いただいた猪狩さんからアクションポートの活動を振り返って、体験談を書いてもらいました。
この経験を是非小学校の現場でも生かしてもらいたいです。
猪狩さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。


<猪狩さん体験談>

社会体験のお願いを高城さんにするときに、そもそも「NPO法人ってどんなことをするのだろうか」や「いったいどんな団体なのだろうか」という根本的なことを何もわからずにいました。
話を聞いて、現状の深さを知ることができました。

若者とNPOをつないでまちを盛り上げることに賛同してもらうためには、多くの人にアクションポート横浜のことを知ってもらい、多くの人が価値を見出す必要があります。
どの人も「主役になれる」という高城さんの言葉はとても印象的で、地域貢献のやりがいだけでなく、相手方の得意なことが発揮できる絶好の場となると感じました。

私は3日間という短い間の体験でしたが、積極的に行動すること、自ら多くの人とコミュニケーションを取ること、どの立場の人も大切な価値を見出していくこと、1人ではできないことも多くの人が関わることによって実現可能になることなど、多くのことを学ばせてもらいました。

自分自身を高めるだけではなく、子ども達との関わり合いの中で活かせることがあると思います。3日間、ありがとうございました。


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