2019年3月29日金曜日

【NPOインターンシップ体験談2018】考える力、伝える力〜辰己 普さん


名前:辰己 普
インターン先:NPO法人アクト川崎
大学:明治学院大学
参加年度:2018年度

実際にNPOの活動に触れてみたかった

Q.なぜNPOインターンを選んだのですか?

A.NPOについて知らなかったから。
福祉学科の授業で取り上げられて興味を持ったもののなかなか実際の活動に触れる機会が無かった。このインターンを通して少しでも理解することができるのではないかと思い、数あるゼミの中から選択した。半年のインターンを選んだのは、単純により深くNPOの活動に関わってみたいと思ったから。


課題を考えるきっかけとなった調査

Q.インターンの活動の中でも、やりがいのあった活動は何ですか?

A. 自分でテーマを設定して調査を実施したこと。
→結局は「意識調査」となり、温暖化対策の入り口となるような部分の調査であったが、所謂「若い世代」と「環境」を繋げるにあたっての課題を考えるきっかけを得られたから。環境フォーラムでは途中段階ではあるが調査結果と考察をポスター形式にして掲示した。

考える力、伝える力

Q.インターンを通して変化したことはありますか?

A.主に大学の授業において、与えられる情報を鵜呑みにするのではなく、「なぜそうなのか」などと情報を構成する背景に注目するようになった。
以前よりも自分の考えていることを文字にして、周りの人に伝えられるようになった。
NPOについて少し知識がついた。

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